24節気(啓蟄)

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二十四節気:啓蟄(けいちつ)

3月6日~3月20日までは、二十四節気の3番目「啓蟄(けいちつ)」です。
「蟄」とは、虫が土中で冬ごもりをすることをさし、それが「啓く(ひらく)」、つまり冬ごもりしていた虫が地中から出てくるという意味です。
この時期になると、寒い日と暖かい日が入りまじりはじめ、炬燵やヒーターもそろそろ終わりかなと思いだします。また、草花に目をやると、スミレや桃などの花が見ごろを迎え、だんだんと春の気配が強くなりだしますね。

七十二候:
初候:蟄虫戸を啓く すごもりのむしとをひらく
次候:桃始めて笑う ももはじめてわらう
末候:菜虫蝶と化す なむしちょうとかす

本日、協会の事務所では、「鬼祓い」を行いました。詳細は、後日お伝えします。

井上馨一郎

会員プロフィール
資格取得番号:AA1200001
得意分野:風水相談・講師・風水設計アドバイス
活動エリア:九州・関東・関西
所属会社:株式会社BLANK MAP
自己紹介:日本風水建築協会の代表理事