二十四節気(夏至) 二十四節気:夏至(げし) 6月21日は、二十四節気の10番目「夏至(げし)」です。 夏至といえば、1年でもっとも昼が長く、夜が短い日です。生活していると、まだまだこれからどんどん暑さと共に日も長くなるような錯覚に陥りがちですが、この日が一番日が長いのです。昼がもっとも短い冬至と比べると4時間以上も長いそう…ちょっと得した気分で長い1日を満喫するのも良いですね。 七十二候: 初候:乃東枯る なつかれくさかれる 次候:菖蒲華さく しょうぶはなさく 末候:半夏生ず はんげしょうず