【風水設計】平田ペインクリニック
風水で大切な要素である土地質。
敷地に水晶を埋めることで、土地の気の流れを整えることから始めました。
福岡県粕屋郡粕屋町長者原にある平田ペインクリニックは、麻酔科・漢方内科のクリニックです。
東洋医学である漢方専門医の院長先生は、お父様の代から引き継いでいた病院を建て替える計画を進められていました。 せっかくの建て替えなら環境学である「風水」を取り入れたいとのご相談をいただき、東洋伝統建築の風水と、病院の動線や機能を重視した設計を上手く組み合わせた「風水設計」をご提案させていただきました。
1.土地質と周辺環境
風水設計では、まず土地と周辺環境を見極めることから始めます。
土地は、その土地質やその地の歴史をみて、周辺環境では山や川、自然の環境や風の流れを現地で感じて判断することが重要です。 (土地の購入で悩まれている方は、一度ご相談ください。)
2.土地の浄化
これにより、土地が浄化され、周辺からの悪影響を払うことができ、良い気が流れるようになります。 患者さんは、建物の中で、なんとなく心地良く感じ、リラックスできるようになっていきます。
3.方位と時期
4.設計プラン
当初、建物の計画では、床面積を小さくしたほうがコストがかからず良いため、張りや欠けができるプランになっていました。 そこで、広めの待合室をとり、なるべく無駄のない、正形で、バランスの良い形に修正していきました。 また、平面プランが正形では、光の入り方が少なくなってしまう為、屋根の段差を利用した高窓から採光を多く取り入れています。 直接的な光ではなく間接的な太陽光により心地よい暖かさと明るさを実現しています。
体験された方の声
今後も、平田クリニックを訪れる多くの患者さんが健康を取り戻し、元気になれらることを心より願っております。
ありがとうございました。