受講者インタビュー

田中なつこさん

10年以上前の話ですが、私は井上先生と出会った頃、人間関係のトラブルを抱えていました。私としては善意のつもりで話したことが誤解を生んでしまい、友人との仲が険悪になってしまっていたのです。
そんな時、井上先生と出会い相談し、その時に風水の話を聞いたのがきっかけでした。
当時はまだ、風水に興味があったわけではありませんでしたが、井上先生から「風水とは身の回りの環境を整える知恵」だということを学びました。
環境と言っても、家や職場の間取りやインテリアだけではなく、人間関係も自分の身の回りの環境の1つです。
井上先生のお話しをうかがううちに、風水で自分の身の回りの環境を改善することによって、人間関係のトラブルも未然に防いだり、軽減したりできると考えました。
井上先生のお話しをうかがううちに、風水で自分の身の回りの環境を改善することによって、人間関係のトラブルも未然に防いだり、軽減したりできると考えました。
私はもう二度と、大事な友人との仲が険悪になるようなトラブルは避けたいと思っていたので、今後人生で起こるトラブルを未然に防ぐためにも風水が役に立つんじゃないかと思い、風水を学ぶことにしました。
ちょうど姉がマンションを買うタイミングだったことも、風水を学ぶことを後押ししてくれました。
井上先生から風水を学び、住環境を整えたりした結果、根拠を説明するのは難しいですが、いい情報が入ってくるようになり、また人とのご縁にも恵まれるようになりました。
また、風水を学ぶことで、自然と陰陽五行などの東洋哲学を学ぶことにもなり、それによって人生を生きやすくなりました。
あと、風水をきっかけに日本文化にも興味を持ち、日本神話や歴史などを学ぶようになりました。
風水はもともと、稲作のための知恵です。なので、風水を学ぶことで、自然と日本についても意識が向くようになりました。
風水をきっかけに学校では教わらない日本の良さに気づくこともでき、「日本人で良かった」「日本って美しい国だな」って、日本人としての誇りを持てるようにもなりました。
ちなみに、先ほどもお話ししましたが、井上先生と出会うまでは風水に興味はありませんでしたし、むしろあまり好きではありませんでした。
というのも、「財布は黄色がいい」「この方位には赤のカーテンがいい」みたいな価値観が好きではなかったんです。でも、井上先生の風水は違いました。
井上先生の風水の基本は「バランスをとる」ということでした。
「これは絶対に黄色、こっちの方位は絶対に赤」といった極端なものではなく、自然に日常生活を送れるようにバランスよく、「自分が心地良く感じるものを取り入れる」というのが井上先生の風水です。
そんな柔軟さも、井上先生の風水に惹かれた理由の1つです。

現在では、自分でも講座をやるなどして、風水をお伝えしています。
また、私は健康関連についても学んでいるので、風水を組み合わせて、体内環境を整えるための講座をやっています。
先ほどもお伝えした通り、風水は自分の身の回りの環境を整える知恵です。ですが、身の回りだけでなく、自分自身も大切です。そこで体内環境も整えることで、より風水の効果を得られます。