受講者インタビュー

設計士風水
日吉一幸さん
同じ建築⼠が教える「建築⼠の嫌がらない⾵⽔」だと感じました。
日吉一幸さん写真

「階段の位置はこっちに、リビングはあっちに、この⽇に建てたらダメ」など、⾵⽔を考えると家を設計する時に障害になることが多く、正直⾵⽔は嫌いでした。⾵⽔講座をされると知った時は、抵抗はありましたが、井上さんが私と同じ建築⼠ということで、建築⼠側のことも理解でき、井上さんの話す⾵⽔も「建築⼠が嫌がらないような理にかなった⾵⽔」だと感じたことが講座を受けようと決めた理由です。

建築関係の⼈にとって活⽤しやすい情報やツールが得られます。

最初は暦や歴史など、⽂学を勉強しているような感覚でした。テキストや講座の内容は興味があるかどうかで理解度が変わると思います。⽅位や⼟地の形など、建築している⼈は仕事に応⽤しやすいと思います。気取り図も建築や不動産をやっている⼈にとっては間取りだけではなく⼟地をみるのに使いやすいツールです。

⾵⽔の視点でお客様に提案できるようになりました

⾵⽔講座を受けるまでは、お客様が持ってきた家相や⾵⽔などの情報を元に設計変更をしなければいけませんでした。講座を受けてからはお客様の⾔っている内容を⾵⽔の視点で理解できるので、私から対策を提案できるようになりました。お客様も私が⾵⽔の理解を⽰すことで安⼼して任せてくれます。

日吉一幸さん写真
⾵⽔を組み合わせることで差別化になります

私は⾵⽔、パーソナルカラー、ヒアリングという3つのスキルを持っています。⾵⽔で⼟地などを⾒て、カラーで⼈の要素を⾒るなど、私の持っているスキルを組み合わせることで仕事が広がっています。⾵⽔が使えることが他の建築⼠の⼈とは差別化になるので、協会の講座は建築関係の⼈に特にオススメです。「⾵⽔設計」と伝えるだけでお客様の印象も変わります。

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