受講者インタビュー

工務店社長風水
木村和督さん
相見積もりを取られることが多く、 他者との差別化を考えていたときに風水講座を知りました
日本風水協会写真

井上先生と出会う前、相見積もりを取られることが多く、10年くらい前から他社との差別化を考えていました。耐震診断補強工事を打ち出したり、断熱塗装工法を取り入れたりと、差別化を意識して経営してきました。しかし、何を取り入れても数年でピークを迎えてしまいますし、何より建築業界の専門的なことはお客様に理解してもらいづらいことから、なかなか差別化がうまくいきませんでした。しまいには売上も下がり始め、どうしようかと思っていたとき風水建築講座を知りました。講師の紹介を読むと、井上先生はどうやら一級建築士みたいですし、これなら信頼できるかなと思い、すぐに申し込みました。

風水を学んでから、 37年間経営してきて過去最高売上を達成しました

講座では、風水自体は半年ほどで学び終え、その後半年は自分自身で実践しました。(自分が効果を実感していないものを提供はできないですから。)例えば、事務所の机の配置を変えたり、観葉植物を取り入れたりと、できることから実践してみた結果、3ヶ月〜半年ほどで自社の状況にも変化が現れ始め、風水の効果を感じました。売上的にも、37年間経営してきて、今が過去最高の売上になっています。

お客様との商談でも風水の話にさえなれば、 「こっちのもの!」といった感じです

風水を取り入れてから、お客様の反応も良くなりました。名刺に一言、「風水」と入れているだけで、お客様のほうから聞いてくれるので、自然と風水の話に持っていくことができます。見積もりの話は最初の30分だけで、残りの30分は風水の話が盛り上がって契約が決まるケースも多いです。お客様には、風水的に健康に良い枕の向きのアドバイスをしたり、飲食店を開業するお客様であれば開業日のアドバイスをしたりすることで大変喜んでくださいます。その結果、多少他社よりも高くても、風水という強みがある当社で契約してもらえるケースが増えました。つい先日も、他社よりも40万円高かったにも関わらず、風水建築という強みのおかげで契約が決まりました。

学び始める前は、占いのようなものかと思っていました。

しかし、実際に学んでみると、占いとは大きく違うことがわかりました。手相のような占いは、改善のしようがないですが、風水は悪い場所は悪い場所なりに改善できる方法があります。対策を打つことができる点が風水の良いところだと思います。また、日本人は、結婚式には大安を選んだり、できれば良い日に契約しようと考えたりと、もともと風水的なことに関心があります。ごく稀に風水的なことが嫌いな方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は興味を持っているので、非常に役立っています。

経営者仲間にも喜んでもらえて、横の繋がりが強くなりました

私はもともと神社参拝も好きで行なっているのですが、経営者仲間で参拝するときにも、参拝に良い日を選んだり、良い方位の神社に参拝したりと活用しています。その影響か、私だけでなく、経営者仲間も上り調子で喜んでもらうことができ、集客だけでなく、経営者の横のつながりを強くするのにも役立っています。私のように他社との差別化に悩んでいる工務店、建築関係者は、ぜひ風水建築を学ぶことをオススメしたいです。

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